論文書きの心得

「・・・・なあ、生真面目なのはいいが、真面目すぎても手がすくむ。
・・・・今の君は、それだな」

高橋治著:『紺青の鈴』より引用。

間違いを恐れるあまり、論文が書けないことに通じるだろうか。
とにかく一度突き抜ける必要がある。

  1. 何を満たせば最低ラインの論文だろうか?(自分が許せるラインは?)
  2. とにかく我武者らに書く
  3. 何カ月に何本か書くというペースで、最低ラインを満たす